古い家の耐震診断の結果

  築43年の父の家の耐震診断書が出来てきました。昨日耐震診断をされた設計士の人が説明に来ていただきました。

 耐震基準はいろんな評価点があり、「1・5以上」が「倒壊する恐れはない」であり、「1・0~1・5未満」は「一応倒壊する恐れはない。」です。「0・7~1・0未満」は「倒壊する可能性がある。「0・7未満が」「倒壊する可能性が高い」とのことです。

 それで父の家の評価は「0.59(倒壊する可能性が高い)」と言う判定でありました。

 正直もっと低いかと思っていましたが、「平屋で正方形に家の形状がなっていること」「一部ですが筋かいがあること。」で少し評価があったようです。

 しかし「基礎がしっかりしていない。柱が土台の石の上に乗っているだけで固定化されていない。」ことや、柱の接合も金具で固定されていない。」「筋交いが少ない」ということで減点されています。

 トイレも汲み取りであるし、そのほか耐震診断とは別の部分においても、壁面や屋根、雨樋なども劣化しておりますし。「リフォーム」の必要性がある家であることは間違いありませんね。

 設計士の人も「今回の調査で6件目ですね。でもその後改修工事をされた人はいません。」と言う事でした。

 父も90歳で年金生活者。43年前は現役ばりばりでしたが、家も劣化したでしょうが、体も老化しています。体のメンテナンス(改修)にコストがかかり、住宅の耐震補強までは投資できないのが現実ですね。
 結局耐震補強も「格差」があるようです。貧乏人は命も守れませんね。これでは。

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2009/06/26




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