【NGO】ホワイトバンドの収益の行方〜「ほっとけない 世界のまずしさを食い物にする奴ら」もし一連のホワイトバンドに関する発言をお読みでない方がいたら、先に以下の発言順番にお読みになってから、本文をお読み下さい。
【NGO】なぜ私はホワイトバンドを身に着けるのか
【NGO】日本版ホワイトバンドの問題点
【NGO】ホワイトバンド購入に関する重要な補足
【NGO】OXFAM UKにおけるホワイトバンドの買い方
http://bonobono.cocolog-nifty.com/badlands/cat4378041/index.html
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ブログのホワイトバンド関連記事に対するアクセスが、また突然急増した。どうしたのかと思いきや、10月24日付の毎日新聞に、ホワイトバンドの趣旨に対する批判が高まっているという記事が載ったためらしい。
要は「売り上げの一部は貧困をなくすための活動資金となる」という触れ込みなのに、実際には援助などに回るわけでもなく、細かな使途さえ決まっていない。それに対する批判が高まったので、事務局は、ホワイトバンドが募金活動ではないことを強調することにした…というような話だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000025-mai-soci
(↑ 何日かすれば多分消えます)
個人的には、何を今更な話であるが、やはりいろいろと思うことがあった。
まずこの記事では、お金は1円たりとも直接途上国支援に回ることはないように書かれている。
事務局によれば「材料費や流通費などを除いた売り上げの44%を、活動の広告費や事務局の人件費、政策提言の研究費、PRイベントの費用などにあてる。今月末までに詳細な使途を決める」そうだ。
今田克司事務局長は「運動は『世界に貧しい国がある』と考えるきっかけを作るもの。政策提言や声を上げるために資金を使う。それが途上国への募金と同じような意味を持つことを理解してほしい」とも言っているらしい。
事務局長の言っていることは、それだけ取り上げれば正論である。
しかしそれによって以下の問題が帳消しになるわけでもないだろう。
1.
日本版ホワイトバンドが発売されてすでに4か月弱。すでに200万本が売れたと言うから、単純計算で売り上げは6億円。たいへんな巨額とは言えないが、決して小さな数字ではない。その使途をいまだに決めていないとは、お粗末にもほどがある。これでは貧困をなくすことを目標にしているという姿勢そのものがインチキではないかと疑われるのも当然
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