美しい国の格差 ここにあり !
自由 平等はいずこに。平和に暮らせる日本では いまや 国民から注目されないスローガンになってしまっているのではないか。
利益代表の議員選出の実態は 官僚の天下りの構造の裏返しではないか。都知事選の立候補届け出書類を手にしたときに脳裡をかすめる疑問があった。 今年の前半は 与野党が競う選挙一色である。 いままで選挙そのものには興味をもつていたが今回は なぜか より強い刺激をうけている。立候補届の期間は なぜかおちつかない。小泉内閣の時の解散選挙の結果を見た時 立候補すべきチャンスがあったようにおもわれたが そのときは 社会の変動に目を奪われて立場の自覚をなくしていたが 以来 無党派層の者でも選挙の情報を無視することはできないことを知らされた。今回の都知事選には納得がいかない。
ひどいマスコミの事前選挙支援活動ともいえる特番などの特別企画と称する動きが 候補者をこの段階で ふるいにかけてしまっている。有権者の投票の結果は これらの誘導の効果ともおもえて 投票所への関心を希薄にしている。立候補者の供託金の没収もこの時点で ほぼ確定である。
この露骨な選挙支援活動には公選法の抵触はない。
美しい国は ちょとへんだなあ。総務省は投票率を問題にしているが 当然の現象である。さらに入手できない選挙公報。投票場の入場券は郵送されてくるが選挙公報は手元に こない。選管に問い合わせても 選管には十分枚数を用意していないという。 必要なら投票場においてあるものをみてくれという。 この実態は国民の権利の侵害であり法の平等に反するものである。美しい国の格差 ここにあり ! 最低投票率を議論している総務省は 住基法も 活用しないで 何のために立法したのかな。
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