『バニシング・ポイント』1971年版

私の大好きな作品の感想です。
アメ車、1970年式のダッジ・チャレンジャーが全編に渡り走りまくる、これだけの奇妙な作品です。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1971年 キューピッド・プロダクション/20世紀フォックス アメリカ作品
ランニング・タイム◆99分
原題◆Vanishing Point
プロット◆デンバーからサンフランシスコへ15時間で走ろうとしながら回想する話しのようです。
音楽◆作品紹介では有名なロックナンバーが流れているとなっていますが私には全然聞いたことのないナンバーばかり。有名なロックナンバーはスターのようなものとすれば独立プロが製作したとはいえこの作品はスターがいない20世紀フォックスの伝統が守られていることになります。

20世紀フォックス発売のDVDにて。画質は非常によいです。ビスタサイズ。
以前買ったLDよりかなりよくなっています。そのためロングショットでの動きがよく見えたりします。音質も向上しています。モノラルはそのままですがこれでいい。LDでは間違っていた日本語字幕も直っているようです。この作品がお気に入りの人はDVDでまた買っても損ではないと思えます。

キャスト
バリー・ニューマン→ベトナム帰りの陸送屋コワルスキー
クリーボン・リトル→DJのスーパー・ソウル
ビクトリア・メドリン→コワルスキーの恋人だったベラ
ポール・コスロ→若い警官チャーリー
ロバート・ドナー→中年の警官
カール・スウェンソン→陸送屋のサンディ
リー・ウィーバー→ヤクの売人で賭けの相手ジェイク
ディーン・ジャガー→ヘビ捕りのじいさん
スティーブン・ダーデン→助祭のフーバー
ティモシー・スコット→バイカーのエンゼル
ギルダ・テクスター→ヌードライダー

リチャード・C・サラフィアン監督の演出はよいと思います。でもこれはまぐれでしょう。ボンクラな監督でも100本くらい撮ればごくたまにまぐれで出来がいい時もあるとなります。この監督の場合は100まで行かないうちに偶然撮れたのでしょう。
もっと腕前のいい監督で作ったらどうなったか?それともこの荒っぽいというのかルーズというのか、その怪我の功名で奇妙な佳作となったこのままの方がよかったか微妙なとこです。

Louie Elias→stunt coordinator (as Louis Elias)
Carey Loftin→stunt coordinator (as Cary Loftin)

(1/13) 次»

映画
2005/01/23



コメント(14)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント
プロフィール

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog