“そうめん”の束を巻いた“色帯”が外しにくくて困ります・・・・“そうめん”を食べようと、束を巻いた帯を外そうとしたのだが、先端が判らない。
束の先端には、少しだけ“引き出し口”があるのだが、それが短い。しかも、“引き出し口”が帯にへばり付いている。“引き出し口”を探そうと帯を触ると、ある方向では巧く見つかるが、逆さ方向に触ると見つけにくい。
たまたま別のメーカーの“そうめん”の帯を外そうとすると、こちらは、“引き出し口”が少し長く(約5㎜?)、少しだけ浮き上がっているので、少しだけ外しやすかった。(写真をクリックすると拡大。左の商品は、先端が僅かに浮いているが、右のは密着していて外しにくい)
キッチンで慌ただしく束を外そうとすると、どっちのメーカーの商品でも、イライラしてしまう。
もう少し、“引き出し口”を長く(せめて約1㎝くらいに)するとか、帯とは逆向き(外側)にカールさせるとか、紙を厚くするとか、やや斜めにずらして巻き取るとか、何とかならないかなぁ・・・・
帯を解いて外すのではなく、そうめんを5~6本抜いて帯を緩くしてから、帯を抜き取るという方法もある。これだと、人数が多いときには束数が多くなるので手際が良くない。
“そうめん”には、確かに、舌触りやコシ、モチモチ感などの“食感”が大切。しかし、帯の先端の“引き出し口”を探すのにイライラさせられるのは、必ずしも商品として完成しているとは言えない。
特に、指先の細かい動きが不自由になりがちの高齢者には困りもの。長年の老舗の伝統のデザインを守るのも大切だが、新技術を駆使して、なんとか「外しやすい帯」にしてほしいと願うものだ。
食品は、美味しくて、安全・安心が大切。
しかし、「パッケージから食材が取り出しやすい」とか、「テキパキと手際よく調理できる」という“易開封性”(開けやすさ)も、商品力としての大切な要素だと思う。
食品パッケージのユニバーサルデザイン化(バリアフリー化)は、これからの商品の付加価値として、軽々しく考えてはいけないはず。メーカーのパッケージデザインの担当者は、もっと“易開封性”に関心を持ってほしい。
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