コンスタンティンコンスタンティンを見てきた。
金券ショップに行っても前売り券が無い! やむをえず、およそ1年半ぶりの、”正規の1800円”払って」の映画鑑賞!
前回は、「ラストサムライ」。あの映画に1800円払ってしまったのは、不覚である。ツマラなくはないのだが、テーマ・主張が大嫌い。
で、「コンスタンティン」
現代版の、スタイリッシュな「エクソシスト」というべきか。
脚本の構成は、前半から中盤にかけてマッタリした感じもあるが、設定・アイデアは悪くない。
キリスト教の知識に乏しいと、意味不明な点多い。宗教観・文化の違う我々日本人では、多少キリスト教の知識がある程度では、完全に理解するのは無理(自分も含めて)
ジャパニメーション的なヲタク・テイストを醸し出しつつも、ハリウッド的アクションムービーに仕上げた感じ。
同じくキアヌ・リーブス出演の「マトリックス」を踏襲している。キアヌ・リーブスの風貌も、特撮CGもやはりマトリックス的(それゆえに、ビジュアル面では、特に斬新さを感じなかった)
地獄の世界へと潜入できてしまう能力は、まさしく「マトリックス界へ潜りこめる」のと殆ど同じようなモノだし、
天使や悪魔界の大物たちと渡り合ってしまうところも、マトリックスでは管理プログラムたちと接触しているのと似ている。
全体的にはまあまあ満足。
良かった点は、ラストの落ち。
大物中の大物 サタン=ルシファーが登場して、コンスタンティンとの駆け引き。
ゲーテの「ファウスト」のラストに似ているが、さすがは大物ルシファーなのでメフィストフェレスと同じく、ただ黙って指をくわえて見ているだけではなく……
このお互いを出しぬこうとするコンスタンティンとルシファーとのやりとりが、良かった。
(たぶん、次回作につながるように……ということを考慮した展開なんだろうけど)
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