この時代にDOS版を走らせる苦労

MSDOSで走らせるログソフトTRLOGは今の時代でも最高傑作のひとつです。優れた操作性と軽快さは今もって他のログソフトに類を見ません。
というわけでこのTRLOGをWin98ノートマシンからWinXPノートマシンに移したのですが途端にメモリー不足のエラー表示が出て動かなくなりました。
従来の98マシンはCPU500MHZ・RAM128MBなのに対して、取り替えたXPマシンはCPU2.5GHZ・RAM256MBなので処理機能はXPマシンのほうが勝っています。
しかし良く調べてみるとMSDOSソフトは表向きのメモリーやCPUの性能とは全く別にMSDOS専用のコンベンショナルメモリー容量(最大実行可能プログラムサイズ)で制限されており必ずしも最新機種のほうが良いとは限らないことがわかりました。
MSDOSプロンプトメニューでmemと入力してリターンするとこのMSDOSのサイズがわかります。
今回の事象ではこのMSDOS専用のメモリーサイズは従来使用していたWin98マシンが529KB、今回フリーズした新しいXPマシンは465KBでした。
このサイズ差によってDOS版のTRLOGがフリーズしない・するに分かれました。
今のところDOSを既にハイメモリー領域で動作させていますのでこれ以上手の入れようがありません。
Virtual PC 2004の導入も考えたのですが逆に重くなりそうなので結局TRLOGは従来通りWin98マシンで動かすことにしました。
でも使い分けは不便で頭が痛いです。
因みに他のXPデスクマシンは499KB、VISTAデスクマシンは582KBで両方ともTRLOGはうまく走っています。
一般的にXP以降のOSはMSDOSの機能があまり重視されなくなっている模様で時代の流れを感じます。
いつまでも古い頭で古いものにしがみついているとつらい目にあうことが多いです。

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PC
2009/03/02




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