彦根城界隈
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玄宮園庭園から望む彦根城(滋賀県彦根市)
<友人の屋敷が彦根市文化財に!>
1964(昭和39)年の夏にお邪魔したことのある大学時代の友人の実家の屋敷が、昨年、彦根市の指定文化財になったと聞いて、滋賀県在住者としては是非拝見に行かねばと機会を窺っていたが、この連休の2009年5月5日に訪れることができた。
訪問翌年の1965(昭和40)年に大津市に所在する会社に入社し、当時の滋賀県では未だマイナースポーツであったテニスに熱を上げ、彦根城の中にある滋賀大学のテニスコートへも良く通ったので、彦根は懐かしい地である。以来、彦根城にも何度か訪れ天守閣にも登ったが、ここ35年間はまったくご無沙汰であった。
<彦根藩善利(せり)組足軽屋敷>
友人の実家は、1617(元和1)年に設置された善利(せり)組という由緒ある彦根藩足軽の流れをくみ、屋敷は1787(天明7)年に建てられたものというから、もう220年も経っているという旧宅である。芹(せり)川のほとりにあったことから善利(せり)組という名前になったらしい。
友人から紹介された善利組足軽倶楽部というホームページを拝見すると、彦根藩にはその後1629(寛永6)年に切通上・下組や大雲寺組が設置されて、彦根城を取り巻く三層の濠の外に位置し、彦根城とその城下町を守護したとある。幕末期には東西750m、南北300mの広大な区画に善利組屋敷が700戸ほどあったという。現在の芹橋地区になる。
ホームページと芹橋地区の番地情報を頼りに、大津市の我家から彦根の芹川を目指した。名神高速彦根ICからも行けるが、高速
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