福岡3児死亡事故に思う

被告に懲役20年の判決が下った。
飲酒運転厳罰化の先鞭をつけた事件である。3人の子供の将来を奪ったことだけを考えると、懲役20年という判決には諸々の意見があろう。
裁判員制度が始まると、こういった事件にも裁判員が割り当てられる。自分がこういう事件の裁判員になる可能性もゼロではない。自分に与えられた職責を全うできるか、重い責任を感じる。

ところでこの事件、外野がずいぶん騒がしかったように思う。
事故で子供を失った直後に子供を授かっただとか、ネットでいわれのない批判を浴びた、とか。
注目度の高い事件だったため、物申したい人がたくさんいたのだろう。俺もその一人だ。
しかしながら、「外野は黙ってろ」ということである。ネットで散見する意見は、自分も含めてほとんどが傍観者の立場でものを書いている。意見する人間のほとんどが、泥酔した運転者に子供を殺された経験なんてない。もし同じような経験をしていないのであれば、残された夫婦がどんな気持ちで次の命を授かったかなんて分かりっこない。

同情も批判もすることなく、事の行方を見守る事が必要だと感じた。

日記・コラム・つぶやき
2009/05/15




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