埋蔵遺跡

 私が参画しているおゆみ野の森でのガーデニング作業が、延期になった。雨の中を無理する事でもない。でも、朝からの雨で書くブログは、どうしても気分がブルーだから話題が諄くなる。

 森づくり活動の場であるこの雑木林は、貝塚の保全を理由に宅地化されなかった場所だ。何をするにしろ、その前提は崩せない。
埋蔵文化財保護は、開発事業者には頭の痛い課題だったはずだ。

 開発に対して保全という立場では
緑の保全も同じだが、現場的には利害相反する。おゆみ野の森は、その葛藤の跡だ。

 埋蔵遺跡の保全には、現状保存記録保存という対処があって、その遺跡の重要度に応じて判断される。

 調査する際、遺跡を覆う土を全て取り除き、地表に露出させて記録をする。その後、現状保存と判断された場合は、再び土で覆って保存される。
 記録保存は、必要な調査を済ませた後は、開発に委ねられる。どちらにしろ、発掘調査は必須だ。

 対立は、この調査を巡って起こる。調査をするためには、その場の全ての植物を剥ぎ取ることになる。

 その土地の

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社会
2009/06/25




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