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次の木曜日の夜に僕は彼女の家に電話し、日曜日にデイトをしないかという話をした。

もちろん僕はすんなりとそうしたことが出来た訳ではなかった。僕はまず彼女が家に居て、なるべくひまにしている時間を探さなければならなかった。僕は朝日新聞のテレビ欄を見て人気番組が何時から始まるかをチェックしその後彼女に話すべきことを重要な順に紙に書いた。そしてもし5回目のコールで出ない時は受話器を置くこと、ご両親が出てきた時の話の仕方について頭の中で確認をした。しかしそういう心配も3回のコールで彼女が直接出たことによって要らぬものとなった。

僕はマクドナルドに直接行って驚かせたことを詫び、また自分が彼女に対してもっと話がしたいことを伝え、日曜日に会えないかということを話した。

そして彼女の返事はOKだった。

初めて女の子とデイトすることに関して、僕はあまり不安というものは感じていなかった。とにかく僕はデイトの約束をするところまで到達したのだ。デイトの約束は2日後であり大学入学後でも卒業後でも、会社の入社後でもなかった。そこには親の意見も家柄も学歴も関係なかった。僕は前に買っておいた“ホットドックプレス”の4月号を取り出し“初めてでも大丈夫、実用保存版新シティボーイマニュアル”と大きく書かれた表紙を見つめた。そこには2つ特集があって1つは1人暮らしの仕方、そしてもう1つは女の子との交際の仕方が載っていた。僕は後者の方を選びページをめくった。まず僕は清潔度チェックというところで清潔度のチェックをした。それによると僕は100点満点中80点を獲得した。けれどその横に書いている男のイラストは少し不気味で、80点の割りにはあまりいい男だとは思わなかった。またページの端に写真入りで載っていた女の子は「やっぱり清潔な男の子がいいな」と言っていた。

「やっぱり清潔がいいんだ」と僕は思った。

次に僕は“女の子に好かれるファッション”というページに進んだ。だがそこに出てくる女の子のレベルが非常に低かったのであまり参考にしたいとは思

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2009/01/12




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