無用の用

私たちはいつも、仕事を効率よく、ムダのないように

こなすことばかり考えている。

時間をかけずに効率よく、技術や知識を獲得しようと

考え、最小限で最大の効果をもたらす勉強のやり方を

取り入れようとする。

それは、基礎の不安定な、

ペンシルのような細くて高い山を

築き上げようとしているような

ものかもしれない。


●東京メトロ赤坂見附駅改札口付近

中国の故事に「無用の用」というのがある。

有用なものを真に役立たせるために、多くの無用が

必要だということ。

われわれは普段仕事をしていて、いかにムダなことに

時間を費やさないかを考える。

非効率なことはなるべくやらない。

必要なことを、最小限の時間投資で、

最大の成果を上げる。

そのことに力を注ぐ。

しかし、本当に最小限の時間投資で何でも

やってのけようとすると、そこにはあらゆる知識、

技術やノウハウを結集させなければならない。

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ビジネスパーソンの勉強法
2009/02/27




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