21日目 月曜日、休息を意識しつつ西を目指すこと再び家を出てから10日が過ぎた。
身体や精神を気遣うことから、今日は観光は控えめにしつつ西を目指した。
兵庫を通過するのだが、神戸は四国から淡路を通って帰ってくるときに訪れることにして、今日は姫路を訪れた。
月曜日は施設の休館が多いので訪問できるところが限られたが、それでも姫路城と兵庫県立こどもの館を訪れた。
兵庫県立こどもの館は、近畿地方に数多くある安藤忠雄氏設計の建築のひとつで比較的古い作品の様である。
この施設はすごく良かった。
規模はかなり大きなものであるが、幾多の空間で視線や動線を楽しませてくれる素晴らしい建築だった。
普段、自分の頭の中や町並みの空間が乏しく思えてくるほど、創造性の高い建築で驚いてしまった。
月曜日の午後であったが、子供たちの遊びの場として賑わっており、静かな森の中にある工作室 (コンクリートの建物で、まるで彫刻の様に佇んでいる。)の中から、木を加工する音が聞こえてきたとき、建築が素晴らしい施設としても機能しているのだなとあらためて感じた。
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