「おくりびと」を観て念願がかない、「おくりびと」のDVDをレンタルすることができた。お店には何度となく通い、なかなか借りることができなかったが、今日は残り1本のところで借りることができた。新作なので一泊二日でレンタルする。
子供たちを寝かしつけ、家内と一緒に映画を鑑賞する。結婚してからというもの、このような時間を家内と共有できたのは今日が初めてだったのではないだろうか。
そして、たった今見終わった。正直なところ、「アカデミー賞受賞」という事実に私たちは期待しすぎていたようだ。庄内平野の雪景色、チェロの演奏、人が必ず通る死という現実、そしてそれを送り出す納棺師としての仕事等、いろいろ学ぶことはあったが、正直なところ私達にはそれほどこの映画に深く感銘を受けるということはなかった。
おそらく、西洋をはじめとする外国の人には、日本人の「死」に対する感性に文化の違いを感じた結果、「アカデミー賞」という結果になったのだろうが、私としては、もう少し納棺師としての悩み、苦しみ、そして充実感を深く掘り下げたほうが納得できたと考える。そうでないと、単なる葬儀屋さんの話で終わってしまうのだ。
しかし、広末涼子さんの「間」の取り方はすばらしい。日本にもあんなに若くて上手な女優さんがいると思うと感心する。しかし、しゃべり方は別であるが・・・。
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