圧力鍋で学食のカレーを再現する

学食のカレー。時々食べたくなる。
昔は思わずその辺の大学の学食にふらっと入ってみたり、などと言うことを企てたが最近はいささか面倒。

そこで、あの味を気軽に家で再現してしまおうというわけだ。

私が好きなタイプの学食カレーは、業務用のバーモントカレーが使われて具もタマネギが中心で安っぽさが良い感じのもの。
あの味を何とか家で出せない物か・・・と、以前色々試したがどうにもおいしくなりすぎてしまう。
そもそも、カレーの様に作るのに時間が掛かる物だと手を掛けたくなるのは致し方ない。

そこで今回逆転の発想。手を掛けないでカレーをおいしく作る。と言う方向で圧力鍋を使った。
用意する物は

タマネギ4個
水300cc
バーモントカレー12皿分の半分(2つに分かれてる大型タイプの半分)

調理はタマネギを厚めに櫛形切りして鍋に入れ、水を入れる。
ルーを上にのせ、圧力鍋で5分加圧(IHでタイマーするとさらに楽)。

以上。これだけ。


ちなみに説明書きにはこの倍の水が必要とかかれているが、タマネギを4個入れるとかなりおいしい水が出る。
学食のように、ラードや油をたっぷり使い大鍋でがんがん煮込む作り方に対抗するには全く同じやり方では無理。少々の工夫も必要だ。

で、材料は以上。肉は?にんじんは?ジャガイモは?と思うだろうが、スーパーで売ってる肉を入れるとおいしくなりすぎてしまうため、どうしても入れたい場合は炒めた肉をご飯にのっけてそこにカレーをかける方が良い。
にんじんは好みでどうぞ。ジャガイモはぼろぼろになって雑味が発生するので入れないこと。ジャガイモをカレーに入れて破綻しないようにするには技術が必要なのだ。どうしても入れたければ、フライにした物を仕上げに入れて、食べるとき鍋に残さないようにすくうこと。

できあがった物は少し濃いかも知れないので好みに応じて薄める。
圧力鍋で加圧したルーは粉っぽさが無くなり、煮込んだ物と全く同等の味になる。
ちょっとおいしすぎる感じがするが、それでもかなり学食の味になる。

ちなみに現代の即席ルーはおいしすぎるため、スパイスを入れたり出汁を取ったりすると味が強烈に濃くなるのでそれをちょうど良い濃さにすると年度が全然足りなくなりシャバシャバになってしまう。
そういうところは特に注意したい。

日用品
2009/07/05




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