病院広報のあり方

 病院の組織活動を目に見える形を与えるためには、CI(コーポレイトアイデンティティ)ある。このCIはマークやロゴをル来る活動と後買いあされることが多いが、実際には組織の存在意義を明解する活動である。だから、病院のCI活動の第一は標榜の簡素化とわかりやすさなのだ。ネーミングを考える活動が必要なのだ。

次に、ビジョンブックの作成が必要だ。このヴィジョンブックには明確にあらあわした理念やヴィジョン、それららを実現するために必要な戦略や戦術を集約した病院の羅針盤とも言える指針書である。目的は職員がヴィジョンや戦略を正確に理解し日々実践するためにある。そのため、ヴィジョンブックを使ってこれには作って終わりではなく利用することにこそ意味がある。院長が毎年指針教育を行うものだ。

目的はあくまで具体的な行動につなげることだ。表現する事が目的になることは本末転倒だ。与えた形を具体的に周囲にどう伝える加と言うことだ。まず、情報には送り手と受け手がいる。病院広報の場合はステークホルダーが相手になる。病院がステークホルダーに何らかの行動を起こしてもらいたいと思うからこそ情報をステークホルダーに伝える方法が問題になる。

自院のヴィジョンを実現するために必要な患者やスタッフがほしい、逆に自院の得意領域以外の患者のを受けてもらいたいなどなどだ。一方、情報の受け手であるステークホルダーは伝えられた情報から自らにもたされるメリットへの理解と納得が生まれたときに行動に至るのだ。ここまでは通常の広告と変わらない。一般的なアクションで企業とステークホルダーと広報の関係だ。ステークホルダーが自ら起こした行動に対して満足感が得られたときに送り手である病院に対する信頼が生まれるのだ。その信頼が、その後の情報伝達のハードルを低くなる。そして、その後の情報伝達のハードルを低くすル事になる。この信頼の増幅をサイクルを回すことが病院組織における伝える事になる。そうだからこそ伝える具体的な手順と言うことになるのだが・・・それはまたの機会に

医療
2008/10/16




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