AMステレオラジオSRF-M100を修理した

 先日、久々に電源を入れたら、表示は出るけど音が全く出なくなってしまった
ソニーの初代AMステレオラジオSRF-M100をもう一度みてみることにしました。



 前回は良くある不具合という電解コンデンサの容量抜けを疑って、とりあえず、
大容量の電解コンデンサだけを見込み修理で交換してみましたが、動作しませ
んでした。
 今回は、動作させた状態で基板上の電圧をチェックしてみました。その結果ど
うもマイコンからラジオ部へ電源ONの信号が出ても、ラジオ部の電源が入らな
い状態でした。
 原因の探索はサービスマニュアルが無い状況では、パターンをみながらテスター
で当たるしかなく、苦節数時間かかりましたが、今回はなんとか原因を探すことが
出来ました。デバイスの故障でないことが幸いでした。

 結局電解コンデンサの下のパターンが何らかの原因で腐食してスルーホール
部分の銅が無くなってOPENになってました。原因は電解コンデンサの電解液の
液漏れの可能性が高いです。こんな液漏れしやすいところに腐食しやすいパタ
ーン入れているのも問題かなあ。表示が出るけど音が出ないという同じ不具合は
多いみたいなんで、結構同じ原因かもしれません。

 

 赤丸の場所が問題の箇所です。このように黒く変色して完

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2009/12/19




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