教育現場におけるメンタルヘルスケアとSC -SCが果たせる役割はあるか-![]()
教育現場におけるメンタルヘルスケアとSC-SCが果たせる役割はあるか-
小児疾患研修会 臨床心理センター
高橋昌久
資料集(詳細は参考もとのHPをご覧下さい)
労働者とストレス厚生労働省 (2002 )の労働者健康状況調査によれば、「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを抱えている」労働者の割合は6割を超えている。
教職員の休職者(H16) 平成16年度の病気休職者数は6308人であり、そのうち精神性疾患によるものが、3,559人(前年度比365人増)で56.4パーセントを占めている。
精神性疾患による病気休職者の割合はともに、過去10年間、増加傾向にある。
文部科学省平成16年度教育職員に係る懲戒処分等の状況
教員の精神性疾患が過去最多に(H18)
教員の「心の病」、10年間で3倍に
病気休職者は7655人で昨年比638人増、そのうち精神性疾患を理由とする者は過去最多の4675人
昨年に比べると500人近く増え、病気休職者の理由に占める精神性疾患の割合はついに6割を超えた。
10年前の精神性疾患による休職者は1609人
ここ10年で3倍。
文部科学省平成18年度教育職員に係る懲戒処分等の状況
採用後1年間の「条件附採用期間」を終えて正式採用になる前に、退職する教員が増加
公立学校の教員は新規採用後、担任などをしながら、指導教員の下で1年間の初任者研修を受け、採用後1年間は条件附採用期間となり、1年間の勤務成績などによる評価を経て、正規採用
条件附採用期間後に正式採用とならなかった教員の数
2002年度採用 102人、06年
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