十三回忌亡父の十三回忌で沼津へ。身内だけの簡素な法要を済ませました。72歳で突然亡くなった父は、今の時代には平均に満たない寿命だったことになりますが、私にとってはこの年齢が自分の余命を測るひとつの基準値になっていることは確か。短かったように思えるこの12年間も、振り返ればいろいろなことがありました。この間わが身分はサラリーマンから自営業へ、自営業から教員へと3つのフェーズを動いたし、大学入学直後だった娘も、中学生だった息子もすでに社会人としてそこそこのキャリア。妻の日常も、12年前には予想しなかった展開になっています。80歳になった母は、自分が行う父の最後の法事が終わったような気がしてひと安心したと言いました。安心しすぎて惚けないように願いたいもの。
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