コロンビアでの新型インフルエンザ感染に関して先日、南米大陸では初めて「新型インフルエンザ」感染患者が確認されたコロンビアですが、その後感染報告は徐々に増えており、2009年5月17日現在で「11名」となっています。ちなみにメキシコ旅行帰りで一旦隔離措置が取られた我が社の社員は、政府から正式に陰性との証明を受けて現在は通常勤務をしています。
コロンビアでの感染例ですが、これはいずれも患者となった本人がメキシコ・若しくはアメリカへ渡航後に発症しており、いわゆる国内二次感染の事例は報告されていません。それとは別に現在疑い例がまだ多数あり、検体を詳しく調べている段階です。コロンビアの場合、簡易検査は出来る体勢が整ったようですが、詳細検査についてはまだアトランタへ検体を送る手段をとっているらしく、その為結果判明に時間がかかっているみたいです。
それにしても「日本」での新型インフルエンザの爆発的感染には驚いています。しかもそれが二次感染によるものとは・・・成田空港での異様な到着時機内検疫にも驚きましたが、既にそれは殆ど効果を成さなくなった事が明らかで、インターネットニュースを見て「えっ!」と驚いているうちに、今や感染者がおよそ100人にもなっていて、その大部分が海外渡航歴なしという報道にびっくりしています。
当地コロンビアが南米大陸で初めての発症例として報告された際には、正直困惑しました。「南米大陸初」というのが印象を悪くしたように思い、日本からコロンビアへの旅行キャンセル等の影響を危惧しました。実際には感染報告から現在まで、一組のキャンセルはあったもののそれ以外は特に影響は受けていません。あとはごく一部で「コロンビアから中米各国への渡航自粛」というお話は受けています。
これから先の事は分かりませんが、現に二次感染者の報告がないコロンビアへの渡航よりも、二次感染者が多数発生している「アメリカ」を経由して「日本」へ渡航する方が、新型インフルエンザへの感染リスクが断然大きくなってしまいました。私自身の頭の中でも、今は日本へ帰って特に関西圏に行く方がコロンビアに留まっているよりもちょっと不安に思います。
それにしても、初期の頃にWHOから「フェーズ5」の発表があってすぐに「メキシコ」から本国日本へ退避された在留邦人の方々は、退避先・特に関西圏で二次感染が続々と発表されてしまっている現在、どうされるつもりなのでしょうか・・・ちなみに下記「海外安全ホームページ」によると
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