山東菜 漬け物


 

主人のJAの役員仲間で、越谷市の東の方『平方』で本格的に農業をしている方がいらっして山東菜を分けて貰いました。毎年暮れの行事として、お正月用に漬け物を作ります。

特に山東菜は、この時期にしか出回らない野菜です。一株五〜六キロはあり、二株か四株にして荒縄で括られて、店頭に並べられます。値段も高く一株五六百円はします、白菜に似ていますが身が柔らかく、長期塩漬け保存をしても酸味が出ないので、昔から暮れの風物詩として各家庭で作られていました。

今は余り子ども達も食べてくれないのですが、やはり暮れになると、二斗樽に山ほどの山東菜を漬け込みます。

畑から取れたての山東菜、十二株を二回に分けて漬けました。株を四つ割にして樽に並べ、粗塩を振り唐辛子と柚子を入れ、互い違いに重ねて重石を置きます。昔使っていた石臼の石があるので、その石を二枚重ねると、明くる日水が上がって来ます。残りの山東菜を同じ様に漬け込み、一週間ほどしたら樽から一度出して、キッチリと漬け直し、塩を足して置きます。春先まで味が変わらず、また塩出しをして炒めてたべるのです。重石は水が上がったら軽くします。お雑煮にはそのままの漬物で、今は油炒めにして削り鰹を入れて食べています。おやきの具にすると又美味しいです

2009/01/31




カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog