そーらーいくりぷす日食メガネを買った。市の博物館や駅前のJAXA関係の展示ルームでは入手できず、結局書店で星の手帖社がガイドポスターをつけて500円で売っていたものを購入。JAXAのところでは職員の人がとても親切だったので、ついでに入手困難になったすばるファーストライトの絵葉書のことを訊いたり、宇宙研の公開日のパンフレットをくれたのでパンフレットなどの絵のファンなんです(登場する女の子が、ルミ姉に似た味わい深さがあって好き)と伝えたりしていた。
皆既を見に行ってみたいとは思ったが、結局数十年前のように自宅で部分食を見るだけになりそうだ。だれか仲間でもいたらどこかの科学館の生中継を見に行ってもいいんだけど、生の現場で見るんじゃなきゃネットで見ても同じか。しかし、日本で見られるというのに巷ではあんまり盛り上がっていない気がする。子どものころ、2009年の日食のときには日本中大騒ぎだろうなんて思っていたけど、案外みんな冷めているね。ロマンを失っちゃったのかな。それとも、ネットやバーチャルの発達で、生で見なくてもいいやという風潮が広まってしまったんだろうか。でも、生で見る感動は何物にも代え難いと、皆既を何度も見に行った友人が言っていたのを思い出す。しかも金環食じゃ全然だめなのだとか。やっぱり見てみたいものだなあ。でもツアーは高いし、個人で行くには交通機関がすでに満杯らしいし(ということは一部では盛り上がっているのかもしれないね)。それに小心者の僕は、仕事が心配だったりもするのだ。ああ、ロマンのない大人になってしまったものだ。
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