深海のYrr 「深海のYrr 上・中・下」フランク・シェッツイング(早川書房)2008年
評価 △
この本、ドイツではベストセラーらしいが、ちょっと長すぎる。上・中・下とあるが、この半分で良いのではないかと思う。エピソードを減らし、主人公たちの話も半分にしてしまえばちょうど良かったろう。
また、活字が小さすぎる。年をとると、厚い本や字の小さなものは遠慮したい。もちろん、中身が面白ければ問題はないのだが。
ゆっくりとエピソードを一つ一つ楽しみながら、話の核心へ心をときめかせて読んでいくなんてことは出来ないなあ。まして、あまり関係のないエピソードが多すぎればね。
ところで、イール(Yrr)って何だったの?最後まではっきりとしなかった。こちらの読解力のほうに問題があるのかもなあ。
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