新・経済対策 また久しぶりにブログを書きます。
15兆の経済危機対策は4月10日に政府案が決まりました。経済対策に何を盛り込むかで、私たちも与党の一員としての責任があるので、それまでずっと朝8時から審議を重ねてきました。
15兆というと気が遠くなるようなお金ではありますが、未曾有の経済不況の中にあって1億2千万の生活を確保する為には必要な金額だと思います。
この経済が再び軌道に乗ったならば、日本は活力ある国なのですから必ずそれを取り戻すことが出来ると信じています。
オバマさんは、環境エネルギー、医療、教育といいました。私共もエネルギー、環境問題で、特に電気自動車などの環境対応車や、太陽光発電などに力を注いでおりますが、私は文部科学に携わっている人間として、親の不況によって授業料が払えなく、中退をせざるを得ない、卒業証書がもらえないという子ども達の授業料減免、あるいは奨学金制度の拡充等々に力を注ぎました。
「何で生徒の授業料減免が経済対策なの、バカなことを言っている」と思われるようですが冗談じゃありません。麻生総理もこの新たなる経済対策の補正予算においては、単年度だけではなくて多年度にわたること、つまりそれはその場限りの一時しのぎではなくて中期的にこの経済復興を成し遂げられるようにという視点ですから、人材確保、そして育成というのは何よりも必須な経済対策と思います。
貧困の世代間連鎖を塞げなければ真の日本の発展はありえないのです。親が貧困である為に、子ども達が学業が続けられず中退する。この不況ですから、なおのこと就職が大変である時に、その子たちにつつがなく卒業をさせてあげるのは先を歩む人間のひとつの役割と私には思えます。
経済対策は人々の生活にかかってきますから、内閣府のもと財務省も出席してこの経済対策の細やかな説明があったとき、侃侃諤々、私たちの中にもいろんな意見が出ました。
特に役人は理想を掲げそれを目標にしていろんな予算を立てればいいのですが、私たちは直接国民と関わっていますから、一人一人の生活を見つめながら、ここにはもっと拡充しなければいけないとか、これははたして必要なのかとか、様々な問題提起が行われ激しい意見交換もありました。
特に純粋でひたむきな若手議員達は血気盛んに役人に詰め寄る場もあり、私はそれは当然と思いながら、役人達も昨日は寝ないで細やかな数字を作ったんだろうと思いを馳せるとき(私はすぐに相手のことがわかってしまうので、これは私の欠点でもあり、私が強く党で自らの主張できないところでもあると思っていますが)、そこまで言わなくていいのにと思いながら、これこそ民主主義と思っていたところ、坂口元厚労大臣が冷静に静かにそして毅然と一歩も引かないと
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