麻生内閣の方針を問う 2月18日の中川財務大臣の辞任を受け、2月19日の予算委員会で「麻生内閣の方針」をテーマに委員会が設けられました。
私も20分間、総理と与謝野財務大臣に質問をしました。私は政府与党の一翼を担っていますから、舌鋒鋭く追求できない複雑さがあります。
政府を全力で支えたい思いは強いですが、中川大臣の態度は情けなく、言葉が出ません。
質問の議事録を載せます。
平成21年2月19日 衆議院予算委員会 議事録(未定稿)
※本議事録は未定稿ですので、ご了承下さい。
○衛藤委員長
これにて小島敏男君の質疑は終了いたしました。
次に、池坊保子君。
○池坊委員
皆様おはようございます。公明党の池坊保子でございます。
私は、先日の中川前財務大臣の辞任について、麻生総理に質問をさせていただきたいと思います。
私たち公明党は、十年前に自民党と連立を組み、二人三脚でやってまいりました。連立を組むということは、私は、結婚のようなものではないかと思います。時にむっとすることがあったとしても、相手のいい面を見詰め合って、喜びや悲しみを分かち合い、助け合い、励まし合い、そして、時に夫が溝に落ちたらしっかり者の妻が手を差し伸べ、引き上げ、そしてともに歩んでいく。さまざまな問題を英知を出し合って解決していく。その過程の中で、私は、信頼や愛情のきずなが深まっていくのではないかと思います。
でも、正直言いまして、私は、先日、その連立を組んでいる人間の一員としてではなく、その以前に一政治家として、一国民として、大変恥ずかしく、悲しい思いをいたしました。
テレビをつけましたら、突然、中川前大臣のもうろうとした会見が目に入り、一体これは何なんだろうかと思っておりますうちに、いろいろと何度も何度もそれが流れました。私が残念に思いましたのは、日本のみならず、全世界にそれが発信されたということなのです。
昨日の新聞、いろいろと目を通しましたら、先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議の開催地であった、問題の震源地であるローマで、主要メディアが中川氏辞任を一斉に速報しておりました。主要紙では、政治統治能力が失われた今の日本を象徴している、あるいはまた、日本人は常に真剣、清廉、厳格だというイメージが崩壊したと。
ニューヨーク・タイムズ紙では、アメリカのガイトナー財務長官は投資家を奮い立たせるスピーチができないと批判されているが、だれも彼を酔っぱらっていると非難しなかったとして、G7後の記者会見の映像を見れば、だれもが酔っぱらい大臣と結論づけるだろうと指摘しております。
イギリスのフィナンシャ
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