オリバー・ツイスト

■あらすじ
19世紀、イギリス。9歳の孤児オリバー・ツイスト(バーニー・クラーク)は、救貧院で労働に従事していたが、夕食の席で「おかわり」を求め、救貧院を追放されてしまう。その後、葬儀屋のサワベリー氏の元へ一旦は引き取られたが、不当な仕打ちに耐え切れず逃げ出してしまう。7日間歩きロンドンへ辿り着いたオリバーは、スリの少年に拾われ、食事と寝床にありつけるからとフェイギンという男に引き合わされ、何も解らないまま彼らの仕事を手伝うことになったが・・・。

■感想
オリバーくんはちょっと良くないことに巻き込まれてしまう不運の持ち主ってことでしょうか。孤児であることに始まり、当たりくじをひいてしまったことから、とんでもない世界にまきこまれてしまう。でも、ただ不運なだけではなく、純粋無垢な瞳が正しい人を動かしてしまうんですねぇ。その場その場で微妙によき人に助けられてきてるしね。そして最後にはオリバーくんらしい場所に収まる事ができて本当によかった。やっぱり運のよいほうかなww

オリバーくんはこうして最後にはめでたしなんだけど、やっぱり他に何人もいる子供達の事を考えるとかわいそうで仕方ありません。子供ってやっぱり1人では生きていけないから。周りにいる大人によって生活が全く変わってしまうのが、この映画では痛々しく感じました。大人は大人で大変なのかもしれないけど。まあフェイギンだってやってることは悪いけど、自分の周りにいる子供達にはよくしてたもんね。

私の中ではあっという間にエンドロールでした。けっこうオリバーくんの世界に入り込んでいたんだなぁ。

2006年鑑賞映画
2006/02/11




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