宮部みゆき/光文社カッパ・ノベルス
面白かった。 作家としての高みを目指した『火車』より、エンタテインメント性を追求した本書の方が好き。 物語としても面白いが、「異能者」として産まれたものの悲しみも丁寧に描かれている。 それにしても、主人公の最後は悲しいなあ。
宮部みゆきは「読まず嫌い」だったが、もう少し追いかけてみよう。
書籍・雑誌2008/03/28