グアテマラ新大統領就任
1月14日、グアテマラの新大統領アルバロ・コロムが就任しました。
その就任演説が次の政府サイトに掲載されています。
http://www.guatemala.gob.gt/noticia.php?codigo=371&tipo=1 そこから一部抜粋、抄訳を行いました。
グアテマラに新しい時代が、ついに変化と変革の時代がやってきたのです...50年間ではじめて社会民主主義にむけての変化の時代がやってきたのです... グアテマラは魔法の国です。この108千平方キロを23の民族、23の文化、23のビジョンで共有しています。また農業、林業、観光、工業、民芸、文化、水力などでも大きな潜在力を有しています。政治を行うとは、選択し決定することではありますが、私は、為政とは奉仕すること、連帯の意識をもって適切に奉仕すること、謙虚さを持って奉仕することだと確信しています。
変化ははっきりとした優先度を持って始まります。持たぬ人たちのためです。国家的統一を維持し、すべてのグアテマラ人の平等は維持しつつも、今日から、貧困な者たち、そして機会を持たなかった人たちの特権が始まるのです。これはこの9年間の希望のための計画の中で生み出された約束なのです。持たぬ者に与えることで、皆がより多く持つことができ、国は潜在力をより享受することができるのです...
グアテマラはこうした変化にふさわしい国です。そうしたポテンシャルを持っています...私はこの背中に歴史を感じています。50年間の様々な取り組みの重み。そこにはいまだ傷口から血を流し続けている邪悪な戦争も含まれています。25万人がこの戦争で失われてしまったのです。非寛容、不平等、差別、連帯の欠如、こうしたものをこれから直していかなくてはなりません...
(以下、取り上げられている事項を箇条書きにしています)
---生産性プログラムでは、雇用創出、国内外からの投資促進、企業家が社会的責任を果たしながら投資を進めることが重要。
---司法制度の強化。統合的治安対策。警察の領域的な展開の見直し。しかし治安対策、司法制度強化も、社会開発政策の成功無しには成果は見込めない。空腹を抱え、機会を奪われた人々がいる限り社会