『食堂かたつむり』小川糸さん、作者の名前からしてとってもイイ。
そして冒頭の持ち逃げされた台所道具の羅列だけでもツボにはまる。
山と畑と海の幸に恵まれた場所での食堂開店。
流行のスローフード、スローライフ、なんて言葉でくくってしまえない、確かな豊かな料理。
12年後に完成する調味料を仕込む感性。
江戸時代から引き継がれるぬか床。
田舎の一軒家で晴耕雨読の生活を送ることが最終目標の私、いつか「食堂かたつむり」の近所に住みたい。
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