酔狂道・阿修羅展へ行く連休明けに仕事先に行って、まず聞かれる事は「どっか行った?」って奴だ。
当然自分も同様の質問を相手にする訳だが、双方決まって云う言葉は、
「いや~何かダラダラと過ごしてたねぇ・・・」と云う絞まりの無い言葉である。
大体にしてこの時期何処へ出掛けても物凄い人だし、
その上休日料金などに設定されていて金も掛るしで、家に居るに限るのだが、
世間の浮ついた空気に、ついつい乗りたく成ってしまうのもまた然りで、
年中行事に逆らわないのもまた、「酔狂道」の求める道・・・・
等とどうでも良い理由を論って、連休中に人込みの中へと出掛けた訳である。
午後5時過ぎの上野駅公園口は帰宅する連中で物凄くごった返していた。
駅前は屋台とか大道芸人などが、人の足を止めさせ人が渦巻いていたが、
流石に西洋美術館から先は人波もさほどではなく楽に歩ける。
今回の目的は国立博物館で催っている「国宝・阿修羅展」なのだが、
連休中は開館時間が夜の8時までと云うので余裕である。
余裕ついでに「今なら並ばずに、すぐご覧に成れま~す」と、
「待ち時間0分」のボードを持った国立科学博物館の係員の口上に乗せられて、
科博で開催していた「大恐竜展」につい寄り道してしまった。
子供の頃は大好きだったが、敢て今「恐竜展」等には出掛けないなぁ・・・
等と思いつつ会場に入ったら、いきなり会場に居るガキやカップルが、
展示品をデジカメとか写メでバシバシ撮っていたので驚いた。
普通展覧会の会場は撮影禁止だろう?と思ったが、最近は問題無いらしい。
係員もフラッシュ等を焚いているガキは注意していたが、後はスルーだった。
隔世の感が有る・・・と云うかそんな状況に違和感を覚えつつ、
連れも携帯でバシバシ写メを撮っていたのでその写メを今回拝借した次第で。
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