本日、天王山!■いよいよ、本日、大勝負!
今晩、ワールドカップアジア地区最終予選、豪州戦との一戦。
ここで勝てば、1位2位は日豪で決定的となり、他国は完全にプレーオフ出場の3位狙い(日豪戦は捨てて、直接対決に集中)になるでしょう。
しかし、万が一にも日本が敗れるようなことがあると、1位の豪州と日本以下との差が大きくなり、下手したらウズベキスタンまで含めて2位狙いの目が出てきて、各国、全力で、日本をターゲットにしてくることになり、大混戦に巻き込まれる可能性が高まってきます。
そういう意味からしても、最終予選4戦目にして、まさに“必勝”の、本当に天王山のホームの一戦なのです。
さて、そんな状況で、日本はいったいどういうプレー、どんなサッカーをすれば良いのでしょうか。
■今日は「結果」だけではなく「内容」も目指せ
既に述べたように、この一戦の勝敗が本当に大切なだけに、リアリズムを貫き通すことが求められると言う意見もあるでしょう。
しかし、ワールドカップの出場だけでは満足できなくなっている日本人にとって(実は、私個人としては、本当は、連続出場だけでも大したもんだ思っているのだが)、やはり本大会で、強豪相手に「どこまでの質の試合をできるのか、そして勝てるのか」を求めたいところである。
そのためには、強化のプロセスとして、真剣勝負(に限りなく近い状態)で強豪に対して、「内容」を試す必要がある。
だからこそ、ワールドカップ最終予選と言うアジア内での最高のタイトルマッチで、個人能力としては、アジア内最強、欧州の準強豪に匹敵する豪州戦は、結果だけではなく、内容も求める必要があるのだ。
豪州に対応するだけではなく、日本サッカーのあるべき姿、ありたい姿を、主体的に、能動的に、ぶつけて欲しい。
■日本サッカーならではの戦術を
まだまだ日本サッカーのレベルの低かった頃は、一般論としての戦術を適用するだけで一気にチーム力が向上してきた。
オフト監督時代のように、チーム戦術レベルではなく、個人に約束事を徹底するだけで、突然有機的に結びつき、個々の選手が個人能力をチームの中で生かすことができるようになり、アジア内でも勝てるようになってきた。
また、その頃から(本当は、その少し前からかも・・・)個人能力も向上し、個人能力と戦術浸透の相乗効果で、世界の強豪にも、真剣に挑戦できるようなチームになってきた。
しかし、今、そのチーム力向上の流れは停滞している。
それを戦術論の遅れという面で批判する人も
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