マトリックスな大病院。

今週の初め、入院している同級生を見舞うため、東京の某大学病院に行ったのだがな。正直、呆れちまったよ。何なんだ、あの病室は! あの狭い部屋に、あの人数はネェだろう。ベッドの隣がすぐベッド。見舞客が座るスペースなんてありゃしない。

だもんだから、みんながみんなカーテンを仕切っちゃって周囲を遮断し、わずかな自分の空間を保持している。だから、最初病室に入った時、ヤツがどこにいるのかわかんなかったよ。

昨今は何事につけ「アメニティの向上」が言われているというのに、この詰め込み様は何なんだ。これなら、ウチの地元の田舎病院のほうがよっぽどマシだぞ! こんな環境じゃ、ストレスが溜まるだろう。実際、ヤツは入院して2カ月になるそうだが、週末は自宅外泊しているとのこと。ここから電車で1時間以上かかるにもかかわらずだ。そうする気持ち、よくわかる。

この病院は高度な先端医療で知られているから、入院患者も多くなるのだろうが、もうちっと何とかならないものか、医療技術は「上流」でも、入院環境は「下流」である。オレはそう決めつけてしまうゾ!

なんかサ、映画『マトリックス』を連想してしまったよ。たくさんの人間が収まっているカプセル群のシーンをサ……。

日記・コラム・つぶやき
2007/08/22



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