「オープン・ウォーター」 手に汗握らぬ怖さ☆☆
ダイビングに行った夫婦が、偶然海に取り残され、
サメの恐怖と戦いながら一晩を過ごしました、
と、あらすじを描くと、サスペンスかホラーか、
「ジョーズ」か「キャストアウェイ」かと思うでしょうが、
ちょっと趣が違います。
「ジョーズ」のように、くるぞ、くるぞ、のあおりもなければ、
「キャストアウェイ」のような生きのびる知恵もない。
ただただ、漂流し、サメに襲われ、、、。
映画としての盛り上げは薄いけれど、
どっちが怖いって、こっちのほうが怖くないですか。
だって、ほんとにこんな場面に遭遇したら、
ほとんどの人はなすすべもなく、
ひたすら浮いているしかないんだから。
このまんま三時間くらいの大作にしたら、
文字通り、恐怖の体験で、みんなぐだぐだになるだろうに。
最後は意味深に終わり、
どういうことなのか、ちょっと私には判断できかねました。
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