チーコはじめに
7月6日は愛犬チーコの命日である。チーコは体重が30Kg以上もあるコリー犬であった。公園で散歩中に侵入してきた車にはねられ脊髄を損傷した。これが原因で下半身不随となった。それでもママの作った手製のくるまいすで元気に走り回っていた。くるまいすをがらがら音を立てながら走り回っているチーコは、家の横にある駄菓子屋、ひがのやにあそびに来る近所のおばさんたち、小中学生の人気者であった。最後は骨肉種で前足を切断し、最後は肺がんで亡くなった。チーコの姿を見て私自身ずいぶん励まされた。チーコと接した多くの人の励ましになったと思う。チーコも多くの人たちに愛され幸せな一生を送った。
今、人の心はノコギリの刃のようである。それも年々研ぎすまされていく。触ると怪我をするような社会だ。でも人って本当はやさしい!!。怪我をするような社会ではなく真綿に包まれたような暖かい社会にしたい!!。体が不自由でも精一杯、生きたチーコのように元気に力強く生きていこうよ。![]()
なお、この原稿は、こだわりの家庭菜園のはたけものがたりにもアップしています。
1.自己紹介
2.交通事故
3.四輪くるまいす
4.おむつ
5.おはよう
6.おかえり
7.ひがのや
8.毎日の散歩
9.友達のしろ
10.夏の夕涼み
11.どうほう公園
12.骨肉腫
13.床擦れ
14.肺ガンから永遠に
第一話 自己紹介
私とチーコとの出会いは結婚した後であった。1988年、昭和63年でソウルオリンピックの開催やドラクエ3が発売された年である。このときママの飼っていた犬がチーコであった。すでに
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