中国のまちかど(第7章 ホテルの朝食)

 朝食はどこのホテルでもバイキングである。私が泊まったホテルは100元(\1500)であり、外の食堂で食べることを考えれば5倍くらい割高である。洋食、中華料理、日本料理などが置いてある。洋食は、パンや、ハム、コーヒーなどもあるので、私は,主にこれらを中心に食べていた。フルーツもいろいろある。不思議に思ったのはスイカである。いつ来てもある。夏でも冬でも。日本では夏にスイカを食べるのが普通である。日本でも冬にスイカも売っているがものすごく高いと思う。しかし中国のホテルに泊まっているとスイカに関しては季節感が感じられない。よほど中国人はスイカが好きなんだ、と思う。
 レストランの一角では目玉焼きを焼いている。特別なものではない。新鮮さをアピールしているのかもしれない。中国では生卵を食べる習慣がは無いように思う。町を歩いていると卵を専門に扱っている店を何件も見かけるが、山積みされた卵を見ると、いつのものかわからない。生で食べるのは危険な感じがする。
 ホテルの朝食で一番充実しているのが中華料理である。中華料理はいろいろなものがある。特におかゆが常食になっているようで、いろいろな種類のおかゆがある。他にマントウといわれる、小麦粉を練って蒸したものや何種類かスープがあった。独特のにおいがするので少し慣れるまで時間がかかる。慣れれば結構、おいしい。日本料理はカッパ巻きがあったり、サシミがあったりする。サシミは新鮮とは思えないのでさすがに食べなかったが。味噌汁やオシンコや焼き魚などは無い。中国に行くときははインスタントの味噌汁や、梅干持っていくことをお薦めする。普段、日本でも梅干はあまり食べないが長くいると梅干も食べたくなるものである。

Oct 9, 2006




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