好きな相手からは好かれる 嫌いな相手からは嫌われる

講師業では、受講者アンケートで得る評点が成果です。

アンケートでよい点数をとらなければ、基本的に次の仕事につながりません。

アンケートの点数を上げることは、講師にとっての必要条件です。

では、どのようにすれば点数を上げることができるのでしょうか。

色々なテクニックもありますし、基本的におさえておかねばならないポイントもあります。

これまで講師をやってきて評価を受けてきて思うことは、

「受講者を好きかどうか」

が見えないけれども、点数を左右する重要な要因になっているのではないかということです。

セミナーに限らず、自分が好きな相手、尊敬している相手からは、好感を持ってもらえますが、

自分が嫌いな相手、下に見ている相手からは、同じように自分も良く思われない

ということは、普段から感じている方が多いかと思います。

講師も同じで、来てくださった受講者を愛しているか、尊敬しているかを受講者は無意識に敏感に感じ取って、評点に結び付けているのではないかとこの頃考えます。

情報の質・正確性はいうに及ばす、独自性・創造性は絶対に欠かせません。

受講者に満足してもらうためには、言いたいことを言うのでなく、聴きたいことを話します。

受講者が話を理解しやすいように、肝心な情報を印象に残して帰ってくれるように、言いたいことは沢山あっても、ほとんどをそぎ落とし、焦点を絞って、論旨を展開させます。

受講者が話を理解しやすいように、最初にアイスブレイクを入れたり、講義の目的や結論を最初に明確にします。

受講者が話を理解しやすいように、たとえ話や体験談、失敗談や笑い話を、適切なタイミングで適切な量を、あくまで本論を際立たせるように盛り込みます。

受講者を敬っていればこそ、受講者の顔を良く見ます。ただシナリオを読むのでなく、その場で受講者の反応を見ながら一番満足してもらえる方向へ軌道修正していきます。

そりゃあセミナーに来てくれたんだから、そんな受講者を嫌いなわけが無いじゃないか

という人もいるでしょう。

確かに、受講者を嫌うことはあまりないでしょう。

でも、敬っているか というと、そうでなく演壇に立っている講師も多いのではないでしょうか。

受講者にいい話を聞かせたい、いい情報を伝えたいという想いを強く持って講義に望む講師は多いでしょう。

しかし、それが裏を返せば、自分は与えるんだ、無知な受講者を教育するんだ、自分のほうが知

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講師・セミナー
2009/06/16




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