富士ラビット
京都駅から歩いて5分ほどの七条通沿いに、富士ラビットという建物があります。竣工は大正12年といっていますが、正面にはAD1922-2002.2の数字があり、おそらくその近辺の完成でしょう。もとは、日光社という自動車販売とタクシー業をしていた会社の社屋として建てられました。その当時ですから、T型フォードの輸入販売をしていたそうです。戦後は富士重工業のスクーター、いわゆるラビットスクーターの販売をしていたようです。
その後取り壊しを検討していたところ、国登録文化財に指定されたのを期として、改装して、1階を「なか卯」に2階をホールに3階を住居にしたそうです。
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