土砂降りの雨の中へ(九州ツーレポその2)

夢吊大橋入り口の店舗の前で、通り雨だと信じて、祈りながら弟と二人して、空を眺めていました

 

時々到着する観光バスからは、観光客の方々がバスから雨の中を走りながら、走ってこちらに向かってきます

 

僕らと同じ様に、軒先から、うらめしそうに空を眺めていた人達もやがて、意を決して雨の中に飛び込んで行きます

 

雑踏の中で、ヘルメットを片手に、雨をはじきながら、曇空を写す路面を、ボーっと眺めているのもそんなに悪い気分では無く、ずっとそのままで居ても良いような気になってしまいました

 

激しく降ったり、小降りになったりする雨は、何度もそのサイクルを繰り返し、どうやら止む気は無いらしいので、僕らもバイクの所まで戻り、雨具を身につけ雨の中を走りだしました

 

出口で誘導員の方に聞くと、前の通りが県道40号線であるらしく、地図からすると来た道を戻らなくても、やまなみハイウェイに合流できるようでした

 

しばらく走っていると、道は深い渓谷の中へ続き、案内看板から 「九酔渓」 と言う渓谷らしい事が分かりました

 

雨に煙る、深い谷底をグネグネと走ると、両側の山肌が迫って来て、紅葉の時期だと素晴らしいものだろうと感じました

 

その後、走っても走っても、やまなみハイウェイに合流しません・・・・

 

途中でバイクを止め、濡れたブローブを脱ぎ、雨の中で地図を見ると、どうやら県道40号線を反対向きに走って来たようでした

 

夢吊大橋から30分以上も走っていたので、結構ショックを受けましたが、間違ったおかげで、九酔渓を走れたので、少しだけ得した気分^^;

 

少し走しって、スーパーマーケットの地下駐車場に走り込み、そこで再度地図と格闘

 

いつもながら、知らない土地で迷うと、東西南北が分からなくなってしまいます

 

毎回、次回は方位磁石を買おうと思うのですが、未だに買わずに次の旅にでてしまいます・・・・

 

やまなみハイウェイへの道を地図上で探しますが、今いる地点からは逆戻りするしかなさそうでした

 

時計を見ると17:00を回っており、しかも今日のキャンプ場は、ナビをあてにしていた為に地図上で確認していませんでした

 

やまなみハイウェイへ戻る事を諦め、キャンプ場への道を辿る

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バイク
2009/05/12




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