スター・ウォーズの世界へようこそ!(チュニジア)

 先日「チュニジア物語 14日間」の添乗より帰国致しました。
 チュニジアは日本よりも一足早く夏に近づいており、日中晴れれば30℃近くまで気温が上がりました。ただ、日本より湿気が少ないので、それくらい気温が上がっても程よく感じることができました。
 さて、このツアーはチュニジアの中をもっとも長く、尚かつ最も多くの箇所を訪れますが、その中でも今回お勧めしたいのが、チュニジア南部の街タタウィンの周辺に点在する「クサール」と呼ばれる建築物です。
 もともとチュニジアに住んでいた先住民はベルベル人と呼ばれる民族であり、彼らは遊牧民であったため、季節ごとに移動しながら生活をしていましたので、定住できるような家屋がありませんでしたが、食糧(穀物)を貯蔵する倉庫は必要でした。そこで、「ゴルファ」というひとつのカマボコ型の倉庫を造り、さらに同じものを横にどんどん造り、さらにそれらの上にも造っていきました。このようなゴルファの集合体こそ「砦」を意味するクサールなのです。
 その中でもこのツアーでは「クサール・ハダダ」と「クサール・オウレッド・スルタン」に訪れます。どちらも同じような建物ですが、クサール・ハダダは2階建てでかつてはホテルとして営業していたこともあり(現在は数件お土産物屋が入っています)、クサール・オウレッド・スルタンはさらに高く3~4階建てとなっています。

 この2つのクサール、食糧倉庫だったこと

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テーマ:民族 | 地域:中近東・北アフリカ
2009/06/02



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