研究授業研究授業の日でした。勤務校の今年度のテーマは表現力の育成というベタなものですが、その中でも話す・聞くを中心に研修を進めることになっています。勤務校では各学年1名が研究授業をします。僕は今年度のトップです。そういえば、去年もトップでした。別に僕が最初にやりたいといった、すごく前向きな考えを持っているというわけではありません。何となく気づいたらその位置にいるのです。まあいいや。というか、ほんとうにまあいいのです。普通の授業をするのだから、時期は関係ないのです。2学期にやろうが、3学期にやろうが、明日やろうが、いつも同じです。どの時間も真剣勝負でないといけません。というと、聞こえは良いですが、結局のところ、あまり研修をしていないということになりますが・・・。そういえば、去年のブログでも同じようなことを書いていたような。全く進歩がありません。
でも、研究授業の公開は絶対にしないといけないと思います。こんな僕でも、それなりに授業を考えるのです。一応、発問はどうするかとか、指示はどうするのかとか、授業の流れをイメージしながら、板書計画まで描いたりするのです。こういう機会がないと、そこまでは考えないかもしれません。こういう刺激は必要です。でないと、何となく惰性に流されてしまいますからね。
「話す」ことはある程度指導はできます。場も多く設定しやすいです。問題は「聞く」方です。いかに授業の中で聞かざるを得ない場面を作るかです。今回は、意図的に友だちのコメントの発表の後に、どの人のコメントが良かったを問いました。また、話し合いの場面では、○○さんと同じで、○○さんと違ってといった言い方を積極的にさせました。そして、できた子を大いに褒めました。最終的には他の友だちの意見に絡んでいきながら、話し合いが進むようななれば最高なのですが、今はかなり初歩の段階です。まあ、3年生の6月の時点で思いっきり絡み合うような話し合いができていれば、すごすぎですけどね。そういうことが既にできる指導力のある方もいるのでしょうが、僕には無理ですから。
授業後、教務の先生と教頭先生がA4ビッシリにコメントを下さいました。口頭で言われるのと、紙に書かれるものとでは価値が違います。子どもが日記の先生のコメントを読むような気分です。研究授業をして良かったと最も感じられる瞬間です。ステキな管理職です。
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