絵手紙を始める秋!

日本絵手紙協会の小池邦夫先生の「へたでいい へたがいい」という言葉は、絵手紙を描いたことのない人にとっては、非常にうれしい言葉です。

今まで、一度も筆をもったことのない者こそ、へただけど、人生初めての意欲のある絵手紙が描けるので、自分こそが自分の絵手紙の先生なのです。

経験年数を問わず、誰もがそれぞれの絵手紙の先生ですが、絵手紙を描くのに慣れるにつれて、上手に描こうとする気持ちが出てきてしまうので、経験者こそが常に初心に帰ることが必要なのではないでしょうか。

絵手紙は、一度も筆を持ったことのない人に最適ですので、自信をもって描いてみませんか。

絵手紙は、毛筆を紙面に対して垂直にして、その上端を軽く持って描きます。持ちにくいので、手から遠い筆先に集中するには、自分の気持ちの集中が必要です。

下書きなしで、一気に描くので、線が自分の思ったとおりに行かないこともありますが、それは決して失敗ではなく、自分だけの作品であって、しかもその時だけにしかできない自己表現の作品だと思います。

文字も達筆でなく、多少曲がった自己表現に富んだ文字は、一生懸命さが現れていて、相手の心をうつことができると思います。

色付けは、彩色筆でリズミカルに手早く行い、光って見えるところや輪郭のきわは、白く塗り残し、立体感を出します。

絵手紙は、相手に送るものですので、相手を思い浮かべて、一生懸命に描けば、自然と葉書の枠をはみだした大きな絵が描かれ、元気な迫力のあるものとなります。 W&M

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2007/10/09




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