24年前の今頃 その2粘る先輩の情熱?と、「籍だけで出席不要!」という甘言に惑わされて、当人の志は極めて希薄と言うか限りなくゼロに近い状態にもかかわらず、僕は晴れて?○○会の部員になったのでした。
しかし、歴代総理を何名も輩出している名門部に、こんな形で全く逆の世界を希望している輩がもぐりこんでいいものなのでしょうか?いやいや、とはいえ僕の方がどうみても被害者なわけですから、後が知った事ではありません。なにしろ「選挙の時だけ登場して、投票すればいいのですから・・・」
そう思っていたのも束の間。入部を迫った先輩から電話があり、「さすがに1度位参加してもらわないと、票数確保のための幽霊部員だと他の派閥から非難される。俺の顔を立ててくれ!」との懇願、いや哀願・・・・
仕方なく出席すると、「今度6月に伝統のライバル校との新人弁論大会がある」、「両校新人から5名ずつを選出するが、うちの派閥としてもなんとか参加者を確保したい」、「とりあえず何かテーマを決めて原稿書いてくれ!」。
必死の抵抗をしたのですが、安い居酒屋で無理やりご馳走されて不平等条約の成立です。まあ、「なかなか書けない・・・・」ととぼければいいかなと思っていたら、とっかえひっかえ色々な先輩から、「もう出来た?うちの派閥明暗がかかってるんだ、頼んだぞ!」みたいな電話があったり、時には家まで来たりと。
そして、なんとゴールデンウィークには大学のセミナーハウスで合宿!その直後には学内の代表者選考会! 何か自分の意思とは乖離した所で大きな渦が発生して、色々と重大な事が勝手に進み、僕はその嵐に葉っぱのように翻弄されているのでは??
危うし、バラ色のキャンパスライフ!
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