大倉山商店街150円祭り体験記 その2「光陰矢の如し」。日本に来てからすでに2年半ほど経って、この間にいろいろな変化があったが、横浜市港北国際交流ラウンジでの日本語の勉強はずっと継続してきた。ここは勉強の場だけではなく、色んな思い出があり、既に生活の一部となっている。 例えば、
「来週の土曜日に大倉山商店街で150円祭りがあって、うちのクラスが店を出すことが決まった」。6月6日に通常どおりラウンジについた時、K先生からそう言われて、「えっ?そうですか?」ちょっとびっくりした。授業が始まってから先生はもう一度説明し、「横浜開港150年の一環として、来週土曜日に商店街で150円祭りを行い、うちのクラスから三つの料理店を出します」。はじめて聞いた友達は、やっぱり私と同じ顔だったが、すぐににぎやかになり「やりましょう!”“期待しますね!」
いよいよ13日。K先生のメールにより、9時に僕が指定の場所についた時、もう4,5人の友達が待っていた。簡単な挨拶の後、K先生の姿が見えてきた。大きいかばんをいくつか持っていて、勿論 中には當日使うもの。「お早う!今日は韓国のトポッギ、タイのグリーンカレーと中国の水餃子を3つの店舗があり、合わせて15人ぐらい来るよ。」K先生と話している間に他の友達も集まってきて準備に入った。
3つの店舗のうち、「カレー」は事前に作られ「トポッギ」もすぐにできる料理だが、「餃子」は皮も手作りなので、大変手間のかかる作業となった。が、餃子チームは10人位の人で、それも全員ベテランが揃っているので、特に心配する事もなかった。
早速 作業を始め、みんなは各々の作業を担当し、すぐにいい流れが出てきた。僕も一応餃子は作れるが、みんなの動きを見て心から「凄い!やっぱり凄い!この人もあの人も!」ということを思い、感動した。みんなは笑いながら餃子の数が一個つづ増えてきた。いつの間にか、100個、200個が出来ていた。それらを見て いろんな形の餃子があり、「やっぱり、同じ餃子でも、作る人によるね。」「そうだよ、餃子の作り方からその人の性格もわかるよ!例えば、ひだが多ければ厳しい生活にも耐えられる人で、立たない形ならゆっくり生活を味わうという性格の人。」「なるほど、面白いなあ~。」「皆さん!本格的な中国の餃子を見せるぞ!ちゃんと見てください!」”“他の形の餃子も作れるよ!見て見て!」「え、そうなの?」笑い声が時々部屋から溢れてきた。
「白さん、下に行ってごらん?」「なんですか?この格好で?」「そう、行って見ればわかるから!」突然 K先生に言われて、私は下の販売している所に行った。とても驚いたのは、もう一年半も会っていなかった R先生がいた。R先生は私が日本に来た時の最初の日本語の先生で、ラウンジの紹介者だ。R先生の元気な姿
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