【神楽舞】第112話第112話 ガチでカシマシ☆雛見沢
朝帰りした圭一は疲労困憊といった有様で、思わず衛生兵を呼んでしまうような憔悴ぶりだった。
とりあえず回復はしたからひと安心だが、そのまま登校は無理そうだったのでしばらく休んでから来るようにと申しつけて羽入と二人、学校へ向かう。
「……なんだか梨花と二人で登校も久しぶりなのです」
「そうね……」
羽入の横顔が寂しそうなのも無理はない。
去年、私が圭一を連れてくるまでは姉妹二人での登校風景が当たり前だったのだろう。
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