【神楽舞】第106話

第106話 渡る世間は謎ばかり

 

休日の診療所には、監督も鷹野さんもいなかった。

レナの見舞いに来たというと、当直の看護婦さんがどうぞどうぞとあげてくれた。

これだけオープンなのは秘密の研究所としてはどうかと思うけど、なにかとお世話になってるから表のスタッフともそれなりに顔見知りだし、こんなものかもしれない。

まだ引っ越して一年ちょっとなのに、ちょくちょく医者の世話になっているほうが異常な気もする。

「行くわよ、圭一」

「……おう、わかってる」

梨花に腕を引っ張られて、二階の奥へ向かう。

(1/35) 次»

神楽舞第3部~復讐の神楽舞編 | 神楽舞:圭一のターン
2009/06/15




コメント(5)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog