NTT NGN の IPv6 ISP 接続サービス先月NTT東西から総務省に対して認可申請が行われた IPv6インターネット接続サービスに関して、NTT東西のNGN関連Webページに説明資料が掲載されている。
「仕様書」と言うには、あまりにも簡単な情報しか書かれていないので、適当に妄想してみる。
面白そうなのはやはりネイティブ方式の方で、その中の「網内折り返し機能」というのが気になる。単純にはBフレッツにあったフレッツ・ドットネット機能に相当すると思われるが、新しいのは、ISP側のアドレスを使ったユーザ間の通信が、NGN網内で完結できること。従来は、インターネットのアドレスとフレッツ・ドットネットのアドレスが別物だったので、別々の通信路と考えなければならず、使うこと自体が難しかった。NGNではそれを意識せずに使うことができるようになる。通信速度のボトルネックとなるISPのゲートウェイルータを介さないので、高速の通信が期待できる。FTTHの本格提供が始まって7年、ようやくまともなアプリケーションを考えられる可能性が見えてきた。ま、実サービスが開始されるのは、2年以上先なんだけれど。
この「網内折り返し機能」は、たぶんフレッツ・ドットネット同様、有料のオプションサービスとして提供されるのだろう。ユーザ/アプリ開発側としては残念なことではあるけれど、FTTHのサービスがちゃんと維持されていくためには必要なことだと思う。現状ではテレビ電話のような従量制の高価なサービスしかないのを考えれば、これは大きな前進だし。
「網内折り返し機能」を使った面白いアプリが出てくれば、網内折り返しのできないトンネル方式のISPの立場は、さらに厳しくなるだろう。そうなるまえに、ISPというビジネス自体、存在意義が
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