主人と次男のイタチごっこ(畠中 雅子)大学生の長女、中学生の長男も、自分からは決して勉強をしなかったが、上の2人を見習ったのか、小4の次男も勉強嫌い。
DSやらPSPやら、とにかくゲームばかりやっている。
・・・で、怒った主人が、息子たちの携帯ゲームを、全部隠してしまった。
2人合わせると、新旧いろいろな携帯ゲーム機を10台くらい持っているので、隠す主人も大変そうだが、主人が一生懸命隠しても、なぜか、次男は見つけ出して、ちゃっかりとゲームに没頭している。
ボーっとしている長男は、次男が見つけ出すのを待っているらしい。
それでも、あきらめない主人は、仕事から帰ってくると、息子からゲーム機を取り上げては、毎日隠し場所を変えながら、一生懸命隠しているらしい。
ところが、家中を探し回っている次男が、主人が家族には見られたくないからと、一生懸命隠していたと思われるもの(想像してください)を、次々に発見。
その度に、「パパはこんなものを、ここに隠していた」と、報告してくれる。
子どものゲーム時間をセーブしたくて取り上げていたのに、今は次男にからかわれる始末。
親の威厳もあったものではない。
それでも、まだあきらめていない主人。
主人と次男のイタチごっこは今日も続いているが、ゲーム機を隠すよりも、きちんと勉強する習慣を身につけるように促したほうがよさそうだと、つくづく感じる母であった。
畠中 雅子
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