8割も欠ける部分日蝕なら見てみるか7月22日水曜日には、皆既日蝕が46年ぶりに日本で見ることができるらしい。しかし、南の方では「皆既」と言われているけど、本土ではどのくらい太陽が欠けて見えるのか。よく知らなかったので、いまひとつ興味がありませんでした。
そんなときに、『YOMIURI ONLINE』の7月8日に「専用メガネ販売好調…明石天文科学館で日食フィーバー」という記事。タイトルを見るとビジネス記事のようですが、日蝕そのものに関しても、感じていた疑問に的確に応える解説がありました。
「明石ではどのように欠けて見えるのか」「何時ぐらいから日食が始まるの?」――。国内の陸地で46年ぶりに観察できる22日の皆既日食を控え、兵庫県明石市立天文科学館に問い合わせが相次いでいる。1日20件を超える日もあり、〈世紀の天体ショー〉に向けたムードは高まり、職員も準備に追われている。
同館によると、鹿児島県のトカラ列島などが絶好の観測ポイント。明石市内でも太陽の約8割が欠ける「部分日食」を観察できる。午前9時46分に太陽の右上部分から欠け始め、同11時4分の「食の最大」を経て午後0時24分まで続く。
同館は、6月2日からプラネタリウムで日食の仕組みや市内での見え方などを疑似投影する特別プログラムを上映。市民向けに安全な観察方法などを紹介する講演会を開いたほか、日食が終わった後の29日には、子どもたちが夏休みの自由研究のテーマに取り上げやすいよう、プラネタリウムで復習できるようにする。
観測用メガネの売れ行きも好調だ。黒い下敷きや写真用フィルムでの長時間の観察は、太陽からの赤外線などで目を痛めることもあるといい、特殊なフィルターを取り付けたメガネを4月下旬から販売。350円と1200円の2種類が計約800個売れた。
また、同館広報誌では、5ページの日食特集を組み、面白い観察法として、底部のトレーシングペーパーに太陽を映し出す「ピンホール式日食観測筒」の作り方を掲載。これらを利用して、実際に日食を観察する「観望会」を22日に開く。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090708-OYO1T00489.htm?from=main2
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