プレゼンって何だろう。私は、なんだかんだでほぼ毎日プレゼンをしてるような感じで、あらためてプレゼントとは何かなんて考えたことがなかったんですが、前回のエントリでチャーリーさんからコメントをいただいて、おお、プレゼントは自分にとってはこういうことかも、と思いましたので、ちょっとそれを書いてみます。
なんかすごくかっこ良かったので、チャーリーさんのコメントを引用しますね。
なにかをトライするよりも、なにかをしない、と決める方が生き方をクリアにすると信じてるので、小生は「プレゼンは受けません」とやせ我慢で行きます。
結構それでウマくいくものですから。
詳しくは存じ上げないのですが、コメントから推測するに、きっとチャーリーさんは広告を出す側のお仕事をされているのだろうと思います。また、かつて広告会社にもいらっしゃったようで、双方を経験されているようです。コメントのお返事にも書きましたが、オリエンを受ける側からすると、なにかをしない、つまりうちのブランドはこうだから、こういうことはしません、みたいなオリエンはすごくありがたいのですね。ブランドなり企業なりが、何を信じて、何を大切にしているかがわかりますから。
人間も同じですが、個性を育てるということは、無限の可能性を有限の可能性にしていくことですから、無限の可能性を求めるということは、つまり、私は個性はありませんと言うに等しく、何がしたいかだけを言うオリエンテーションでは、個性のない相手の表現をつくることになってしまい、広告制作者としては、ブランドや企業への敬意がもてないのですね。で、結果として、つくってプレゼンの反応を見て相手を知る、みたいな不毛なことになりがちなのです。これは、双方が消耗するやり方です。
まあ、たいていの広告の実務はそんな感じかもしれませんが、そうじゃないプレゼンもあることにはありますし、そんないいプレゼンはどういうプレゼンなんだろう、ということをあらためて考えてみたんですね。
私にとっては、プレゼンというのは、広告をつくる過程の思考プロセスをオープンにしていく行為なのかな、と思います。うまく説明できませんが、それは説得とはちょっと違って、この表現はこういう意味だからいいんです、みたいなことを説明するプレゼンはむしろ駄目なんですね。そうじゃなくて、表現はこれです。その表現をつくるにあ
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