演奏会に行ってきました「ヴァイオリンとピアノ夕べ(古橋綾子、下山静香)」2009年8月11日(火)東京文化会館小ホール(東京メトロ日比谷線上野駅徒歩8分)
《プログラム》
W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調K.V301
ポフスラウ・ヤン・マルティヌー:ヴァイオリン・ソナタ第2番
ウジューヌ・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調作品27-6
マヌエル・デ・ファリャ/コハニスキ編:スペイン民謡組曲
マヌエル・デ・ファリャ:スペイン組曲
フランツ・シューベルト:ヴァイオリン・ソナタイ長調 作品162D574(二重奏曲)
ヴァイオリン:古橋綾子 ピアノ:下山静香
《ごあいさつ》 古橋綾子
本日はお忙しい中、ご来場くださいまして誠にありがとうございます。沢山の方々に支えられながら続けてまいりりましたこのシリーズも八回目を迎え、これもひとえに皆様のお陰と感謝致しております。
今年の4月には4年ぶりにプラハを訪れる事ができ、チェコのピアニストと共演させて頂き、新たな思いで深い貴重な体験とともに、EUに加盟し変動している国の様子をも感じ、又ヨーロッパの音楽の奥深さを新たに感じ取り帰ってくる事が出来ました。今回は、留学しておりました時にプラハの師匠について滞在させていただきました。思いで深いスペインの国の作曲家ファリャの作品を中心に、スペイン音楽のスペシャリストの下山静香氏をお迎えしてお贈り致します。
アルハンブラ宮殿の近くに滞在し、シエスタのあるゆったりとした時間の中で、明るい空や海、豊富な魚介類やエキゾチックな建築物などまた新たな刺激を私に与えてくれました。その時支えてくださった方は残念ながらもういらっしゃいませんが、私はずっと感謝し続けることでしょう。
毎回入れさせて頂いています無伴奏は、イザイがスペインの演奏家に献呈しました第六番を弾かせて頂きます。また留学先のチェコの曲は、今年没後五十年の記念の年にあたります、マルティヌーのあまり日本では演奏されていないソナタをご紹介させて頂きます。
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